新しい1年生を迎え,春休みの生活のふり返りやこれからの登下校について話し合う地区児童会がありました。
昨年度の最後に決まっていた地区長,副地区長,書記の進行により,スムーズに会が進行しました。新1年生は、地区のお兄さん、お姉さんに自己紹介をするなど、少しずつ小学校生活に慣れつつあります。
その後,地区担当教師とともに登校路を歩き,危険箇所や『110番の家』の確認しました。『110番の家』では6年生が中心となり,昨年度のお礼と今年度のお願いを行いました。
『110番の家』をお願いしている地域の皆さん、今年度も昨年度同様、児童の安心安全のため、どうぞよろしくお願いします。
初めて登下校を行った1年生を気づかい、声をかけたり、ランドセルを持ったりする高学年の姿を見ることもできました。早くも神野っ子の絆が深まり始めています。