15日のみや山タイムは全校読書でした。4色の縦割り班で集まり1人1人が用意してきた本を読みます。
千葉県の高校で2人の教師によって提唱された、「朝の読書」運動が、本校でも定着しつつあります。毎朝教室で読む事に加え、全校で縦割りの読書を楽しんでいます。
たった4つのルール(上記)なのに、児童は静かに読書してあっという間に時間が過ぎてしまいます。児童が読書する教室に入った時の静かな雰囲気は、とても心地よく感じます。
ところで、写真の奥では、6年生が1年生に読み聞かせをしています。また、違う部屋では、5年生が2年生十数人に読み聞かせをしていました。
本好きな神野っ子が、いろんな形で広がっているのです。
幼稚園児と本の交流も考えています。