2014年1月10日金曜日

1月10日 校長日記② 神野っ子は風の子

今朝は、天気がよいため放射冷却で気温はマイナス4度くらいです。学校北部の児童が登校班ごとに整列し、見守り隊の皆さんにお世話になりながら、元気に登校してきました。見上げると抜けるような青空、日差しのあるいい天気を予感させます。
 白い息を吐きながらおもいおもいの防寒具を身につけ登校します。昨日に続き、登校指導で児童の手袋に注目しました。さすがに昨日と比べて手袋をしない児童は少ないようです。
 休み時間になると、元気に運動場に飛び出して遊びます。服装はいろいろですが、中には上着を脱いで薄着の方がいいという子もいます。
 まもなく冬の体力つくりの縄跳びも始まります。神野小学校名物ちょっと強めの北風に吹かれながら外で遊ぶ姿は、冬の風物詩です。 
 
 子どもは風の子 大人は火の子というのがありますが、「神野っ子は風の子 自然の子」と言い換えた方が良さそうです。